スポンサー支援チームの練習を視察いたしました

弊社は、地元海老名のフットサル施設 ZUCC FUTSAL BASE 海老名 を拠点に活動している神奈川県フットサルリーグ1部所属チーム La ODAWARA Futsal Clube (ラ オダワラ フットサル クルーベ) 通称「ラオダ」のプラクティスシャツスポンサー(両鎖骨部分)を務めています。

先日、ラオダの練習を見学視察させていただきました。

流石県1部チーム。ボールを蹴る音と質が違います。

フットサルと言えば「Do sports(プレーするスポーツ)」として仲間と楽しむチーム参加、個人で参加する「個サル」等、近年エンジョイスポーツ代表の地位を確立しつつあります。

弊社としては人生100年時代を迎える昨今、持続可能な「生涯スポーツ」に取り組む事で心身の健康を保てると考えており、地元施設で輝くスポーツ選手達、「見る」事も「する」事も魅力あるフットサルと言うスポーツ普及支援として、ラオダ様へのスポンサードをさせていただいております。

所謂「ミニサッカー」と思われがちなフットサルですが、ボールをゴールに蹴り込むといった基本はサッカーと同じ物の、フットサルはルールやトレンド戦術が目まぐるしく変わり、近年の「見る」競技フットサルはサッカーとはまるで別物のスポーツになっています。

身体だけでなく、頭も使わないと勝てない。

チームは1部残留争いに挑む為、真剣な空気の中にも随所にミスをした選手を叱咤しつつイジって前向きに鼓舞する。

ただ怒る、楽しむだけじゃなく、短いスパンの中できちんとメリハリを付けエンジョイをする。そして何より、大事なところで全員から声が出る。

真剣にプレーするからこそ、真面目に取り組む中にも楽しさがある。仕事にも通じるところがあると、短い時間ですが刺激を受けました。

ラオダの皆様、ありがとうございました!

(ラオダのプラクティスシャツ、格好良いですね……)